arveltのソフトウェア技術メモ

Arvelt's software technology memo

Unity入門1

Unityを触っていきます。

できたもの。リンクはあとで変えるかも
https://dl.dropboxusercontent.com/u/19360039/block-ball1/block-ball1.html


・できたこと、わかったこと
Unityではシーンという単位でゲームを作る。
ゲーム内に存在する全ての概念を、ゲームオブジェクトとして扱う。
ゲームオブジェクトに挙動や設定やスクリプトを、コンポーネントとして追加していく。
カメラとライトが必ず必要。
オブジェクトに物理的な特性(硬さ、重さ、重力の影響)を与えたい場合はRigidbodyコンポーネントを使用する。
jsの場合、コンテキストメニューのcreate-javascriptからスクリプトを作成し、オブジェクトにドラッグすると紐付けできる。start()は開始時に1度、update()は毎フレーム呼ばれる。gameObject変数が自分自身を指す模様。変数を関数スコープ外で宣言することで、インスペクターUIで直接設定できるようになる。
反射等はPhysic Materialコンポーネントで設定できる。
ユーザー入力はInput Managerによって抽象化されている。Input.GetAxisRaw("Horizontal")で左右、Input.GetAxisRaw("Vertical")で上下が取得できる。それぞれ-1~1が返る。
Coliderが設定されたもの同士が衝突するとOnCollisionEnter()が発生する。その中でDestoy(gameObject)と書くと自分自身が消える。ブロックにこのスクリプトを設定すれば、ボールが当たったときに消える。


参考にしたもの
http://japan.unity3d.com/developer/document/tutorial/my-first-unity/01
公式にあるチュートリアル
惜しむらくは全四回のうち第一回しか公開されていない。


http://dotinstall.com/lessons/basic_unity/24624
http://kusogamer.blogspot.jp/2013/05/unity_16.html
衝突検知はここから。