パーフェクトPythonを読んでのメモ
1章−9章が、言語仕様のことについて書いてあるので、まずここを読み込むのがおすすめ。ここで概要を抑えて公式ドキュメントを読むとすんなり頭に入りやすい。
実践的な部分については、「Pythonプロフェッショナルプログラミング」を読むほうが良いかもしれない。
pepsについて
poythonの禅。import thisで読める。
変数、定数について。
論理型、シーケンス型、セット型、辞書型について。
条件文、演算子、ループ、リスト内包表記、例外処理について。
関数について。
クラスについて。
モジュールとパッケージについて。
10章でコマンドラインアプリケーションについて触れていますが、
pythonのデータ構造をいかに扱うかという点を書いているのでここは手を動かしてみるといい感じかも。
12章でライブラリとして配布する方法について。大事なものはすでにあるわけで、かゆいところに手が届くようなことを解決するコードを書いたら、ライブラリにして公開したいですね。
これ以降はライブラリの紹介みたいな感じになるので気になるとこだけメモ。
14章の最初にあるWSGIはWAFの基礎になる気がするのでおさえたい。Djangoとかflaskとかもこれの上で動いてたはず。
趣味プログラミングように16章のマルチメディア、17章のネットワーク系をさらっておくと遊べそう。
基本わかってない私は何度も読み返さないといけないと思う。
パーフェクトPython (PERFECT SERIES 5)
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