arveltのソフトウェア技術メモ

Arvelt's software technology memo

2014年を振り返って

・前年度にたてた目標

勉強ってことなので、上から下まで全部自分で1つ、Paas使ったのが1つ、ライブラリが1つ。みたいに形態の違うものにそれぞれ挑戦したいですね。
それと、退職しました記事書いたらホッテントリ入りしてしまいましたので、SIerからWebに転職したよアフターもぜひ書きたいです。8月頃に。

 

 ・今年やったこと

1月。ステートフルJavascriptを読んで色々やっていた。Unityを触った。母艦のPCをWindows8にした。pythonアップローダみたいなの書いた。

2月。デブサミに行った。

3月。three.jsを触った。ドラクエモンスターズ2やった。

4月。パーフェクトpython読んで、pythonさわってた。ダクソ2やってた。

5月。js、node、でtodoアプリを作ってみた。

6月。Dojo tool kitの勉強してた。

7月。DirectXの勉強を始めた。最新のDirectXでは機能が多すぎて死ぬので9の環境を作ってやった。マインクラフトやった。

8月。転職一年後の記事を書いた。

9月。YAPCにいった。Pyconにいった。ダクソ2のDLCやってた。

10月。Ansible触った。モンハンやってた。

11月。TESOやってた。サバゲやった。

12月。ドラクエ10やってた。

 

・目標を達成したか?

上から下までを1つ→×、Paasを使ったのが1つ→◯、ライブラリが1つ→×、転職一年後の記事を書く→◯。

nodeで書いたみたものと、転職後の記事を書くのは達成しましたが、それ以外はやっていませんね。今になって思うと私のスキルセットと時流を考えると上から下までを用意することはあまりためになるとは思えないですね。でもライブラリ組むのはやっておくべきでした。

 

・所感

私のスキルセットはフロントに寄り初めています。その方向を伸ばすことで考えます。そのためには下から上まで一気に把握することよりも、Paasの使い方を理解する方が私のためになるとも思います。またデザインやユースケース設計のことも視野にいれなければいけないなと思いました。その作ったものを正しくするための品質とは? 転職アフターで書いたようにいかにして良い物を作るのか、の部分に注力していきたいように思います。そろそろ何をやらないかということを決めないと行けない時期に来たように思いました。

あとゲーム作ることと東方漫画を書くことを始めたいです。それはなんというか人生の目標というか生きる目的というかそれをやりきったのなら死んでもいいとかそういうレベルでの夢なのですが、あまりにもなにもやってなさすすぎて、したことのない恋にこがれつづけるために本気で愛さないみたいな本末転倒になりつつあるので。ちゃんと始めようかと。

いろいろ諦めてUnityとかのレベルデザインツールを使うことでとにかく完成させる方向と、DirectXや3D数学の勉強をして裏のことをちゃんと知るという方向があります。あとイラストの真似事はしても漫画となるとさっぱりわからないのでそういうのを勉強をするということがあります。 

 

・来年の目標

Paasで何か1つ作る。ライブラリのようなものを1つ作る。フロントエンドに関する潮流を追いかける。品質管理に関する学習をする。扱う対象について。Javascriptcss、それらを扱うフレームワークGoogle製品全般、pythonとそれらを扱うフレームワーク。このへんを深めていきたいと思います。

趣味の目標としては、Unityを触って1品ゲームを作ること。DirectXを触って3Dへの造形を深めること。漫画の練習をすること。