arveltのソフトウェア技術メモ

Arvelt's software technology memo

2019年を振り返って

前年度立てた目標

  • モバイルアプリ勉強する
    • これは単純に興味あるので
  • 新しい技術をいち早く試す
  • コードリーディング
    • Web関連のコードを読んだ絶対量が少ない問題
  • 技術プラスのスキルの模索
    • 一番地続きはプロダクト方面。仕様や設計には適正がなかったので、運用とか改善の方面
  • 漫画を書く
    • 例大祭。それと夏か冬のどちらか

目標を達したか

  • モバイルアプリ勉強する
    • 実は業務でAndroidアプリに関わったので復習がてら自分でアプリの雛形を書いたりしてた
  • コードリーディング
    • 勉強のためのコードリーディングみたいなことはやっていない。Web関係のソースをプライベートでは見ていない
  • 新しい技術をいち早く試す
    • これふわっとしすぎて意味なかったかも。一応プロダクト方面の技能を身に着けようと画策しはじめた
  • 漫画を書く
    • 例大祭冬コミに出て本を出した。既刊7冊になった。継続は力…?

所感

こいつ漫画しか描いてなくない?(1年ぶり3度目
実はもう7冊も書いたことが判明していて私漫画書くの好きだったのか!って自分で気づきを得た。そういう話をするところではないはずなのだが?
あとこれ振り返れてないしこれからはKPT方式てやっていきたいと思った、来年はそれで書いてみる。いや形式はともかく内容的には記してみる。
 
続けること。
モバイルアプリの勉強、勉強というよりも自分がほしいアプリを作ることにフットワーク軽くなっていくということをやりたい。漫画書く、これは続ける。漫画書きたい。漫画楽しい。むしろ漫画で食いたい。いや絵が下手なので無理だが…。
 
問題だったこと。
勉強のためのコードリーディングとかは全然手につかないやる気も起きない意味がなかった。自分のためのアプリを作るんだみたいな取り組みの中でわからないことが起きた場合においてのみ、私は学習することができていたと思う。勉強自体が楽しいとか知ることが楽しいとかはまったくなくて、ただやりたいことをやるためだけに解いていく。仕事に備えて学ぶみたいなことも正直全然できないのもこの辺の性根に問題がありそうだと感じている。
ならば仕事とかは一端忘れて、何か作りたいものをおいてそこから学び取っていくしかないのではないだろうか、それが仕事の領域と重なったらラッキーくらいの扱い。
 
取り組んでいくこと。
そうはいっても仕事方面でもう少し成果出したい、そうしないとお給料が上がらないので。業務ではプログラミングがわかるプロダクトの人みたいな方向を模索させてもらいつつありこれはこれとして大変ありがたいので、何かしらを掴んでしまいたい。もうこの方向でだめなら全部すっぱりやめてアルバイトしながらイラストレーターでも目指したほうがマシなんじゃないかと思う。あるいはコボラーに戻るとか。
それはそれとしてドキュメントを読むときや、カンファレンスの動画を見るときに英語があまりよくわからないという現実的な問題がありこれをなんとかしたいと思っている。英語……学習……的な?
あと一応フロントの何かしらもさわりたい。これは多分趣味、だって自分のおもちゃのUIを自分で作れたら楽しいでしょ?弊社はフロントがAngularなので、Electron+Angularで自分用のUIがあるおもちゃを作ってみるとかその程度でもいいと思ってる。
あともっと本を読みたい。ここ何年か技術書で勉強しなければみたいに変に気張っていて多分読書自体が嫌になりつつ合ったと思う。私そもそもそういうんじゃないはず
 
何でもやれるようになりないなと思っていたはいいが結局何もできるようにならなかった人間は生きるのが難しい。昨今のIT業界は、成長することを強要されているみたいな雰囲気あると思っているのだが、そらまあ成長しなければ周りは勝手に伸びていっておいていかれるのはそれはそう。とはいえこの業界には普通に生きていくという概念が存在しないようで非常に生きづらく感じる。皆息苦しくないのだろうか?
 
今回から来年の目標という項目はたてないので、TRYの項目からKEEPを増やすようにできるようにしていきたい。